メルセデスベンツ ゲレンデ G500 G55 エンジンオイル漏れ 修理
皆さまご機嫌いかがでしょうか?
最近、暖かくなり洗濯物がはかどりまくっているサエキモータース新三郷サービスセンター高橋です
さて、本日はタイトルにもある通り、メルセデスベンツ G500のエンジンオイル漏れの修理にて、ヘッドカバーガスケットの交換の模様をお届けしていきたいと思います
このG500に搭載されているM113エンジンは、個人的に、戯れた時間が非常に長い、ある種 愛着??のような感情が湧き上がるエンジンでございます。
電子制御になりきる前、多少の不具合であればへっちゃらで走行してしまう、個人的にそんなイメージのあるエンジンです
そんな中でもM113エンジンの泣き所というかウィークポイントですね、ヘッドカバーガスケットは・・・
↑エンジンの右側から覗いている写真です。もう少し寄ります
写真でわかりずらいかもなのでわかりやすくしてみました!
エンジンオイルが滴になって流れているのがわかりますでしょうか?
ここのガスケットを交換していきます!
この作業で1番嫌というか手間がかかるのが、ブローバイのカバーが液体ガスケットでシールされているのですが、それを綺麗に掃除するのが1番手間がかかる?とういうか、苦手です・・・
まあでも綺麗にして取り付けないとそこから再度オイル漏れしてしまう可能性があるので、ヘッドカバー共々、しっかり綺麗にしていきます!
あとはバラした逆の手順で組み上げ、エンジンオイルが漏れてこないことを確認して作業完了です!
今回は、埼玉県の越谷市よりご入庫頂きました
作業依頼ありがとうございました!
今回はベンツゲレンデ G500のオイル漏れの修理でしたが、その他にもこの世代のゲレンデ G500 G320 AMG G55等
持病といっていいほど、あるあるな故障が盛りだくさんです
メルセデスベンツ ゲレンデ G500 G320 G55 G350 G400 G63の修理でお困りの方は是非
サエキモータース新三郷サービスセンターへご相談下さい。お待ちしております